殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
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2024/5/14 被災地からのレスキュー
ぱん吉くんを発見していた時に一緒の現場にいた子です
ビビりでパニックを呼吸も荒くなるほど…妊娠疑惑もありでした。パニックを起こすことからパニーコと命名😅
とても若くて美猫ちゃんなので今は強強ですが、少しずつ慣れて穏やかに過ごして欲しいです〜😊
7/20カフェデビューしました!
ふたりとも猫は平気ですが人馴れはまだまだこれから…
ふたりともめちゃくちゃ可愛いです🫶
2/11 体調管理のため、ちびびの森🌳に移動しました。
FIPの治療中。
私たちが覗くだけでも、呼吸が乱れてしまうほど人間が苦手です。
受診をするのも呼吸が辛くなってしまうので悩み受診をしました。
3/10 FIPからの膿胸。
かなり厳しい状況ではありますが、このままでは助からない。
治療をするにも全身麻酔に耐えれないかもしれない。
との事でした。
パニーコが耐えられるか分かりませんが肺をキレイにする処置をお願いすることにしました。
なんとか、パニーコが頑張れますように願うしかないです。夜、麻酔には耐えてくれましたが、
3/11早朝に先生より連絡があり6時頃に息を引き取りました。先生がついていてくださいました🥺
パニーコを保護してから本当に人が怖くて苦手で仕方な子でした。
あの時保護していなければもっと自由に暮らせていたのかもしれない…でもあの場所では生きて行けなかった。
色んな思いがぐるぐると回りますが【保護をする】ことに猫にはリスクを伴うことを再度考えるきっかけとなったパニーコです。
本当に頑張ってくれました。
ネコリパに来てくれてありがとう🥺