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りんご猫とは、、

猫コラム

りんご猫」とは、FIV(ネコエイズウイルス)に感染した猫のこと

りんご猫とは、ネコリパブリックが作った造語です。
猫エイズの偏見をなくし、多くの人に知ってもらうために、私たちネコリパブリックでは猫エイズの猫のことを「りんご猫」と呼び、普及活動に努めています。

なぜ「りんご猫」なの?

人間のエイズ差別撲滅運動が「RED」で知られています。この「レッドリボン運動」のイメージである赤色が由来となっています。そして、猫の丸くてかわいい姿のイメージから「りんご」を思いついき命名しました。エイズの負のイメージを払拭できるものを、、ということでりんご猫となりました。

猫エイズはヒトにうつる?

うつりません。HIV(ヒトエイズウイルス)とFIV(ネコエイズウイルス)は同じ種類ではあるものの、FIVは猫属に特定されるウィルスのため人間や他の種の動物にうつることはありません。

感染経路は?

喧嘩の噛み傷から感染することがほとんどです。FIV(ネコエイズウイルス)はウイルスに感染した猫の唾液に多く含まれます。
感染した猫がほかの猫をグルーミング(毛づくろい)することで感染する可能性もありますが、その確率はとても低いほとんどないと言われています。
主に血液がでるくらいの傷が残る喧嘩で感染する場合が多いと言われています。
他にも交尾、母子感染などがありますが、兄弟であっても、1匹はりんご猫、もう1匹はノンキャリアという場合も多く見られます。

喧嘩で感染するため、お外の雄猫で怪我が多い子はりんご猫であることも度々あります。

発症率が低く天寿を全うする子が多い

りんご猫は、あくまでウイルスを保持しているだけであり発症はしていない状態であるため、特別な投薬や治療が必要なわけでもなく、ウイルス陰性の猫たちと変わりない生活ができるのです。
また、発症までには10年~15年かかり、その多くは発症しないまま天寿を全うすると言われています。(完全室内飼いの猫の寿命は平均15~20年ほどと言われています。)

譲渡率が低いりんご猫

りんご猫はなかなか譲渡が進みません。その原因のひとつが、私たちが持つ「エイズ」のイメージでしょう。
ただ、猫エイズは私たちに感染する病気ではありませんし、感染した猫がかならず症状を発症するわけでもありません。猫によっては、FIVを体内に持ちながらも、免疫機能を保持したまま、天命を全うする猫もいます。愛猫が万が一、FIVを保持していると分かっても、発症していなければ悲観するのはまだ、早いと言えるのです。
ネコリパブリックはこれからも、りんご猫の猫エイズウイルスやそのほかの猫に関する病気の知識を多くのみなさんに知ってもらい、偏見をなくし、すべての猫が温かい家庭の一員となれるよう努力を続けます。
まずはネコリパブリックのお店に、りんご猫に会いに来てください。

世界りんご猫デーの制定

毎年12月12日を「世界りんご猫デー World Apple Cats Day」とし、エイズキャリアの猫に対する正しい知識、予防法、飼い方などの啓蒙活動をしていきます。
12月1日が世界エイズデー、それに合わせて、猫のエイズの日を、12月12日を「世界りんご猫デー」に制定しました。

エイズウィルスのイメージと実際の猫たちのギャップを埋めたい

りんご猫(エイズウィルスキャリアの猫)のイメージとしてよく耳にするのが、
・持病があるからお別れも近そう
・特別なケアなど手がかかりそう
・人間や同居動物に感染しそうで怖い

といったものです。

しかし、りんご猫を家族として迎えてくださった方々からは、
・他の猫と何ら変わりなくかわいい
・キャリアであることを普段は忘れてしまうほど元気
・正しい知識があれば何も怖くない

というポジティブなお声をいただいております。

このギャップを、ネコリパブリックでは一般の方々に広く知ってもらい、りんご猫の譲渡率もあげていきたいと考えています。

りんご猫たちに会いに来て

りんご猫に会えるお店

お茶の水店

お茶の水店の個室には、りんご猫専門ルームがあります。
通常の猫たちと何ら変わりないりんご猫たち。
日当たりのいいお部屋でゆったりと過ごしています。

お茶の水店のページ

大阪ねこ浴場

ねこ浴場の奥の個室には、4匹のりんご猫たちがゆったりと過ごしています。
ザクとオレオは、ネコリパオープンの年からいるベテランりんご猫。お客様やスタッフに愛さる看板猫たちです。
(皆様に愛されたザクは2019年に虹の橋を渡りました)

大阪ねこ浴場のページ

岐阜店

岐阜店にもりんご猫部屋ができました!日当たりのよいお部屋に、スリゴロや、まだ人馴れ訓練中の個性豊かなりんご猫たちが6匹〜8匹ほど暮らしています。

岐阜店のページ

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首相あさかのつぶやき

ネコリパブリック首相の河瀬麻花です。

2月2日は、ネコリパブリックの建国記念日です。

人間より猫が相当えらい国。という仮想国家を建国したのが2014年2月2日。岐阜県岐阜市に、ネコリパブリックという保護猫カフェをオープンしたのが、ネコリパの歴史の始まりです。
今回は9年前の岐阜店の写真をアップしてみました!

今年でなんと9周年を迎えます。

あっという間だったような気もしますが、長い道のりだったような気もします。
9周年記念のバッジを先着順で各店舗で配布しております!ぜひ各店舗に遊びにきてくださいね。

さて、9年という間にたくさんの出会いと別れがありました。

そして、沢山の猫たちが幸せになっていく姿を見送る反面、この腕の中で最後を看取ることもありました。

ネコリパブリックにやってきた子たちは、全員、保護主さんからもらった名前や、私たちが命名した名前があります。

保健所などでは、名前がない子や、名前をなくした子がいます。

私たちはその子たちに名前をつけて、もう一度幸せになるための準備をサポートします。

その1匹、1匹を忘れることはありません。

里親さまのインスタで、卒業猫たちの姿を見ると、本当に幸せな気持ちになります。

この9年間、山あり谷ありのジェットコースターのような日々を乗り越え、ネコリパブリックを継続できているのも

スタッフ
ボランティアさん
里親さま
サポーターさま

などの、猫を純粋に愛する皆さまが支えてくれたからこそだと痛感しています。

私たちができること、私たちしかできないことを、これからも、真っ直ぐに、愚直に、真摯に、前を向いて行なっていきたいと思います。

まだまだ、ネコリパブリックはヒヨッコです。

9年続き、10年続き、保護猫活動の終わりの日を作り上げられるように、そして、いつか不幸な猫がゼロになり、その先の、猫と人が幸せな社会をキープできる存在になるために、ネコリパブリックは、猫の共和国として、未来永劫繁栄を続けられるよう、今が踏ん張り時。

いつの日か、猫と人が幸せに暮らせる社会の実現のために、スターバックスやマクドナルドみたいに、日本国民、いや、世界中の人に知ってもらえるように、猫といえば、保護猫、保護猫といえば、ネコリパブリック!というブランドになれるよう、邁進します!

猫が幸せならひとは幸せ。

1匹の猫を救うことを着実に積み重ねることで、世界を優しい世界に変える。

世界を変える企業なれるよう、みんにゃといっしょにがんばりますので、引き続き応援お願いします!

岐阜保健所への所有者の猫の持ち込みが続いております。
岐阜の保護猫カフェに併結するシェルターも満員状態となってきました。

岐阜市のふるさと納税のクラウドファンディングですが、シェルター購入までの資金は集まりませんでした。

ですので!!!ネコリパブリック独自で、シェルター購入のためのクラファンを今月中に立ち上げたいと思っております。

またスタート時には応援よろしくお願いいたします。

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