殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
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2024/6/24 被災地能登からレスキュー
生後半年くらいの子猫が走り回っていた地域…
親子で飛び跳ねる一家が出没し、
一家4匹保護となりました😌
控えめにおやつを待つ可愛いコジョです
2025/3/28
今週に入り体調が良くなかったため受診したところ、恐らくFIPである事が分かりました。
昨晩からかなり状態が厳しく、今朝も辛そうに横たわっていた為、本日再度受診しそのまま入院となりました💧
残念ながら…3/29朝、病院で息を引き取りました🥺
24日から体調がよくなく、シェルターに移動して治療を頑張っていましたが中々体調も持ち上がらなく再度受診し昨日入院からしておりました。
夜は排尿もでき、捕液した後に少し部屋をうろうろしていたと聞きましたが今朝に痙攣を起こし、腎不全で亡くなりました。
コジョは能登半島より保護した子になり、けいちゃん、からすみ、ごへいの強いお母さんでした。カフェにデビューし少しずつ距離も縮まっていた矢先でした。
1週間辛かったと思いますが本当に頑張ってくれていました。