殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
Comment
2024/12/30 被災地でお世話になってる
チームうーにゃんさんからの依頼でイヌリパ再び発動!
12月中旬、奄美の劣悪な施設に送られる寸前で止めることができました。
飼育放棄の15才の去勢済み柴犬
性格はとても人懐っこく、穏やか
犬同士大丈夫。猫も大丈夫です。
自分で歩けます。お散歩好きです。
大きな病気はないと言うことです。
名前は、コタロウとのこと!
みんなと散歩するのが大好き💕なコタロウ
最近では、みんなの火葬お別れにも一緒に見守りしてくれています😌
5/2朝から調子が悪く受診。
前庭障害
高齢の日本犬に多いそうです。
前庭疾患とは、前庭と呼ばれる平衡感覚をつかさどる領域が侵されたことにより神経症状が現れた状態です。
犬が老齢になると前庭疾患にかかることがあり、突然眼球が小刻みに揺れだしたり、その場でぐるぐる回り立っていられず転倒したりするなどの症状が現れます
人間でいうメニエールということで10日ほどかけて戻って行くそうです。
補液など必要となりますがコタロウが少しでもしんどくない様に、体制などかんがえてサポートします😿