殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
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2025/3/13 本巣山県センターより母親のなんばちゃん入国
高齢の餌やりさん
近所からの苦情で所有権放棄…
3月末受診後、妊娠中でした
4/26 なんばちゃん子ども4匹出産😺
みそたん、みそまる、みそりん、こみそです
6/5の朝
森で生まれた、もろちゃんの子「みそりん」ちゃんがお母さんの元で虹の橋を渡りました。
下痢が酷くお薬を飲み、スタッフでミルクを足していました。
下痢による低血糖だったと思います。
以前より体重が増えなかった、なんばちゃんの子「みそりん」
他の兄弟はみんな旅立ってしまい、最後の一人でした。
下痢も治まらず、人工保育に切り替え、
付きっきりでお世話をしました。
ご飯やミルクも思うように食べてくれずスタッフみんなで心配で2-3時間おきに給餌をしていました。
今朝、体調が悪化しスタッフの手の中で虹の橋🌈を渡りました。
お母さんがいてもうまく育つことができない子もたくさんいます。
本当に悔しいですが、子供たちの分以上になんばちゃんをめちゃくちゃ幸せにします!!
悲しいお知らせが続きますが、旅立つ命が外ではなく温かな場所で良かったとスタッフ一同思うようにします。