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「恵比寿顔」のエビスがトライアルスタート‼️

ネコリパハウス高円寺

エビスは熊本市動物愛護センターの収容キャパオーバーでこのままでは殺処分されてしまうと言うことで、熊本の保護団体様から相談があり東京へやってきました。

顔周りの模様のせいか?お口の模様か?ちょっと垂れ目のような笑っているような優しいお顔のエビス。

9月に東京に来たばかりでしたが、ユアペティア雪が谷大塚店での譲渡会でお声がけいただきました。

お届けの移動中、ずっと静かで落ち着いていました。

到着後も、固まることなく周りを見回して、ウェルカムちゅーるしっかり食べました。

先住猫さんが居るお家ですが、優しそうなお兄さん猫と、穏やかなエビスならきっと仲良くなれると思います。

優しくて素敵な里親様家族のもとで、これからはずーっと幸せだね✨

いつまでも、元気でいてね🩷

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在籍ねこ
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熊本市動物愛護センターの収容キャパオーバーにより、2025年9月7日を期限に殺処分が行われる事になっていた猫さんを、ギリギリで引き出しました。
2025年2月の時点で年齢が5歳くらいとの事です。

首相あさかのつぶやき

殺処分をなくすために。

1.蛇口をしめる

2.受け皿をつくる

3.出口をつくる

4.継続する

 

この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。

蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。

受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。

出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。

継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること

ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。

立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・

2024.7.2

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