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被災地から咲ちゃん、こなゆきちゃんが一緒のお家🏠へ

岐阜店

咲ちゃん、輪島こなゆきさんトライアル出発🐱🐈‍⬛

咲ちゃん、震災後の3月、数頭猫を飼っていた方が避難され猫が取り残されていたため保護。
来た時から強い子で男の子かと思っていたら…なんと女の子だった咲ちゃん。
1年かけて少しずつ触らせてくれる様になりました😊

お家に到着すると、じっと固まって顔も強ばっていましたが【さーくちゃん】と里親様が優しく声をかけてくださるとしっかりと表情は反応していました。
咲ちゃんはゆっくりでいいよ~と優しく仰ってくださいました🥺

こなちゃん
震災後の水害で大きな被害があった輪島で雹が振る中の保護でした。
室内にいましたが、震災により隙間などが多くキツネやアライグマが家の中に来る場所。
そんな中でもちゆきさんを出産し子育てしていたこなちゃん。
保護当時は怯えていましたが、しばらくするとスリゴロさんに✨️
娘のもっちゃんも出発しお母さんのこなちゃんも出発できとても嬉しいです🙌

到着するとすぐに撫でて~と言わんばかりに甘えていたので安心です😊

咲ちゃん→復興が咲く、に願いを込めてそのままのお名前🌸
輪島こなゆき→乙女の乙【おと】ちゃん🌷
となりました!

2人ともおめでとう😭

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卒業ねこ
  • 性別男の子
  • 在籍店岐阜店
  • 毛色茶トラ
  • 毛の長さ短毛
  • 人馴れ度びびり
  • 人馴れ度シャー!シャー!

Comment

2024/3/8 能登半島被災地(蛸島)から9匹入国

クラウドファンディングの命名権より被災地から来た子のお名前を頂きました🐱

【咲 (さく)】くん…はいかがでしょうか。
お鼻の色がピンクで桜の花の時期に仲間入りした子にピッタリだと思いますし、
これからの新しい猫生、幸せの花が咲きますように…との願いがこもってます。

素敵なお名前ありがとうございます☺️

シャー部屋でゆっくり人馴れ中です〜

首相あさかのつぶやき

殺処分をなくすために。

1.蛇口をしめる

2.受け皿をつくる

3.出口をつくる

4.継続する

 

この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。

蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。

受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。

出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。

継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること

ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。

立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・

2024.7.2

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