飛騨で保護された「たらのめ」と、被災地から救われた「上戸アンブレ」。


別々の場所で過酷な状況を乗り越えた2匹が、東京でお茶の水店にやってきて、そこで仲良くなりました。そして今回、2匹一緒に新しいお家へと旅立つことが決まりました!
その里親様はなんと、9年前にネコリパお茶の水店から「桃太郎」という猫を迎えてくださった方。

ご自宅は猫のために設計されていて、愛情あふれる空間です。


新しいお家での2匹の様子は、性格の違いがよく表れています。たらのめは少し緊張気味で新しい環境に慣れるのに時間がかかりそうです。そしてアンブレも、到着してすぐにちゅーるを食べたものの、まだこれから少しずつ幸せを感じられる日々が訪れるよう願っています。


たらのめもアンブレも、ゆっくりと環境に馴染み、先住猫さんと仲良くなれるよう見守っていきたいと思います。2匹のこれからの日々が穏やかで幸せに満ちたものであることを心から願っています。
これからも2匹の様子を見守りつつ、幸せな猫と里親様のマッチングをお届けしてまいります。
- 性別男の子
- 年齢4-6才
- 在籍店東京お茶の水店
- 毛色ハチワレ
- 毛の長さ短毛
- 人馴れ度のんびり
- 人馴れ度デレデレ
Comment
2024/5/14 被災地からのレスキュー
夜、依頼のあった(松波モリー)現場に行った時に、道路を歩いていた子
車も通る危険な現場…
スリゴロさんだったのでケージにご飯入れてインしてくれました🙌🙌🙌
アンブレ=スペイン語で腹ペコから命名
とってもおしゃべりな子です!
ちびびの森🌳から飛騨でゆっくり過ごしています。
現在は東京お茶の水店に在籍中!