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ちあちゃんトライアルへ出発‼️

東京お茶の水店

ちあちゃんは、くあちゃんと一緒に11歳までお家で暮らしていました。高齢の飼い主様が大怪我をしてしまい長く入院しなければならず、ネコリパにやってきました。

ちあちゃんはキャリーバックがとても苦手。

移動の車では大絶叫で、洗濯ネットを突き破るほど。ごめんね!ちあちゃん!😭

でも、それだけの元気があってスタッフ嬉しいよー!

しかし、里親様のお家に到着するとすっかり落ち着いて、可愛い声でニャっと何度も鳴いていました。

里親様に抱っこしてもらい、ちゅーる完食♪

里親様は高円寺シェルター出身の「なのちゃん」の里親様。なのちゃんも13歳で里親様の元へ行き、腎臓病を患いながら17歳まで長生きしてくれました。

なのちゃん、お空から見守ってね

ちあちゃんのことも、安心してお任せできます。☺️

一緒のお家から来たくあちゃんは、リンパ腫を患い、抗がん剤治療でも効果がなく緩和ケアのため現在シェルターで過ごしています。

くあちゃんの分まで、幸せになって欲しい。

みんなの願いです。

くあちゃん&ちあちゃん

これからは、ちあちゃんだけを甘えさせてくれる優しい里親様の元で、いつまでも元気でいてね❤️

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トライアル中
  • 性別女の子
  • 年齢11-15才
  • 在籍店東京お茶の水店
  • 毛色キジ白
  • 毛の長さ短毛
  • 人馴れ度マイペース

Comment

2013年3月頃生まれ。

飼い主さん宅に、母猫と一緒にご飯をもらいに来ていた2匹の子猫のうちの1匹です。
母猫はそのうち現れなくなり、子猫2匹はしばらくご飯をもらいに来る地域猫でしたが、飼い主さんが引っ越しをする際、2匹とも家族に迎え入れ、今まで家猫として暮らしてきました。
今回、飼い主さんが大怪我をしてしまい長く入院するとのことで、猫たちの引き取りを依頼されました。
とても大事に可愛がられて育てられました。

首相あさかのつぶやき

殺処分をなくすために。

1.蛇口をしめる

2.受け皿をつくる

3.出口をつくる

4.継続する

 

この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。

蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。

受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。

出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。

継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること

ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。

立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・

2024.7.2

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