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夜の水無月ゆっくりタイム🌙【大阪ねこ浴場】

大阪ねこ浴場

最近は夕方になるとすぐに暗くなって、
冬の気配がぐっと近づいてきました。

そんなこの頃、夜にお店の空気が
静まって落ち着いてくると、水無月の
“ゆっくりタイム”がはじまります🌃✨️

まずはお気に入りの出窓へ。
外を通りかかる人や車、
お散歩するワンちゃんを目で追ったり、
まるで夜の街をパトロールしているみたい👀

水無月の静かで少しアンニュイな
大人びた表情が見える瞬間です𓃠

しばらくすると、
そっとリンゴ部屋の前へ移動。

扉のすき間から中を覗いて、
ひかりを見つけました。

ひかりも気づくと少し扉にスリスリ。

「気になるけど、どう声をかけたらいいかな…」

そんな戸惑いと興味が同居したような、
水無月らしい距離感。

ですが迷っている間にひかりは奥へ行っちゃって
水無月はもう少しお話したかったみたい💦

ふたりの間に流れる、もどかしくも
静かな空気がなんとも可愛いです🌙

そして最後は、テレビの上で
び〜っとリラックスして爆睡💤

安心しきった寝姿は、
見ているこちらまで脱力してしまうほど…。

今日も一日、
おつかれさま、水無月ちゃん😌⭐️

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在籍ねこ
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Comment

ある日、保護主さん宅の物置にお母さん猫だった水無月は親子3匹で現れる。
水無月の子供のあめ&つゆは発見当時痩せていて、周囲の環境も危険だったため保護。

子供のあめ&つゆは、小さい頃から保護されているのですっかり人馴れしているが、水無月はもう少し時間がかかりそう。

まだちょっと怖いけど、猫浴場で少しずつ人との距離を縮めるように頑張ってくれてます!

首相あさかのつぶやき

殺処分をなくすために。

1.蛇口をしめる

2.受け皿をつくる

3.出口をつくる

4.継続する

 

この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。

蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。

受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。

出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。

継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること

ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。

立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・

2024.7.2

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