たくさんの猫達を保護していると、たくさんの病気の子たちが集まってきます。
救おうとすればするほど、重い病気をもった猫たちと向き合います。
一匹、一匹、みんな幸せにしたい。でも、この腕の中で見送る子たちもどうしてもでてきます。
先日、扁平上皮癌の手術と放射線治療をうけ、完治し、さらに毎日サプリなどを飲んで頑張っていた大福ちゃんの、がんの再発が判明した。
悲しい。悔しい、、、
私達にできることは、大福が残りの日々を穏やかに過ごせるようにサポートすること。
早くに再発に気がついてあげたらもっとできることはあったのかもしれない。
でも、ネコリパで過ごせたことが大福の幸せな日々であるように、スタッフ、ボランティアさんと共に愛情いっぱいで見守っていこうと思う。最期のときまで、、、
2023/4/17
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とある酒屋のおじいさんが猫に餌をあげていて
どんどん数を増やしてしまっていました。
そこでオスメス6匹の猫を引き取り、
そのうちの一匹の可憐ちゃんがネコリパで出産し、
産まれた子です。
兄弟は全部で6匹で、うち2匹は早い段階で亡くなってしまいました。
他にカシス・ジン・ラムがいます。
この子の性格は穏やかで大人しく、兄弟達の暴れん坊さにいつも困っているようです。
キジトラで明るい茶色の毛色をしています。
※こちらのラフロイグは獣医師の判断により、先住猫がいるお宅への譲渡は禁止とさせていただいております。また、母親である「可憐」とセットで受け入れてくださる方に譲渡させていただきたいです。ご了承ください。