殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
Comment
2022年 猫を飼われていた方が亡くなり、近所の方からのご支援もあり、3月18日、計3匹保護することに成功しネコリパに来ました。
来た時から体調が悪そうで、かなり腎臓が悪そうだったので腎臓の腎から取り、「ジーン」と名付けました。
でも悪かったのは肝臓で、今ケアをしているところです。
ウー・シャーと怒りますが怒るだけで人間に慣れるのは早そうな気がします。
しばらくすると、触れるようになり😚すりすりしてくれる様になりました❣️
それからはゆっくりのんびり過ごしています。
他の子のご飯も食べてぽってりボディーになり、ご飯の時にはジーン専用の囲いケージを使ってご飯を食べてます😆
2025/6/23 後ろ足に大きなしこりを発見し細胞を調べたところ肥満細胞ではなく、上皮系の腫瘍であることが分かりました。
更に詳しく検査するために
組織生検で一部組織取って病理検査、確定診断つける
何の腫瘍か見て悪性度によってその部分だけ切除か断脚か決めるということになりました😿
本人は体重減少や食欲不振なども今のところなく元気に過ごしていますが今後の検査の結果をまたお知らせさせていただきます。
どうか悪性度が高くありませんように😭
7/7 細胞の検査の結果が返ってきましたが、【毛芽腫】という良性の腫瘍でした😭
このまま大きくならず生活に支障がなければ切除はなしで様子見となります!