たくさんの猫達を保護していると、たくさんの病気の子たちが集まってきます。
救おうとすればするほど、重い病気をもった猫たちと向き合います。
一匹、一匹、みんな幸せにしたい。でも、この腕の中で見送る子たちもどうしてもでてきます。
先日、扁平上皮癌の手術と放射線治療をうけ、完治し、さらに毎日サプリなどを飲んで頑張っていた大福ちゃんの、がんの再発が判明した。
悲しい。悔しい、、、
私達にできることは、大福が残りの日々を穏やかに過ごせるようにサポートすること。
早くに再発に気がついてあげたらもっとできることはあったのかもしれない。
でも、ネコリパで過ごせたことが大福の幸せな日々であるように、スタッフ、ボランティアさんと共に愛情いっぱいで見守っていこうと思う。最期のときまで、、、
2023/4/17
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2022/6/17 夜
ネコリパの前にボストンバッグに入れられて捨てれていた…😿ねこ入りと書かれていた。妊婦猫ちゃん。
出産に向けて、穏やかな日々をネコリパブリックで送ってくれていたボストン。
出産前は、よく食欲をなくすこともあるため、少し食欲が少なくなってきていたので、往診の主治医の先生にも見てもらったところ、そろそろ出産が始まりそうですねと順調でした。
ボストンの赤ちゃんたちと出会えるのをスタッフと楽しみにしておりました☺️
7/9 スタッフがボストン様子を見ると、赤ちゃんはまだ生まれておらず、ボストンの呼吸が、かなり苦しそうであることが分かりました。
あまりにも呼吸が息たえだえの状態のため、あわてて酸素室に入れて見守りましたが、出産ができないまま、ボストンは虹の橋を渡ってしまいました😿
何が起こったのか、わかりませんでした…😔
その後の解剖検査で産道の一番最初にいた子が、お腹中で亡くなっていた可能性が高く、その子が詰まっていたため、出産がうまくいかなかった可能性があるとのことでした。。
帝王切開をしたら助かったんじゃないか。。
そんなことばかり考えてしまいます。
本当に残念で悔しいです。
ボストンもお腹の子たちもいっしょに虹の橋🌈を渡ってしまいました…😔