たくさんの猫達を保護していると、たくさんの病気の子たちが集まってきます。
救おうとすればするほど、重い病気をもった猫たちと向き合います。
一匹、一匹、みんな幸せにしたい。でも、この腕の中で見送る子たちもどうしてもでてきます。
先日、扁平上皮癌の手術と放射線治療をうけ、完治し、さらに毎日サプリなどを飲んで頑張っていた大福ちゃんの、がんの再発が判明した。
悲しい。悔しい、、、
私達にできることは、大福が残りの日々を穏やかに過ごせるようにサポートすること。
早くに再発に気がついてあげたらもっとできることはあったのかもしれない。
でも、ネコリパで過ごせたことが大福の幸せな日々であるように、スタッフ、ボランティアさんと共に愛情いっぱいで見守っていこうと思う。最期のときまで、、、
2023/4/17
Comment
2024/2月 能登半島被災地からのレスキュー
ヴィエノワ、ラングドシャの3匹とも同じ現場からやってきました。
自宅が倒壊し、残っていた納戸にて飼育していたが、高齢でご家族の強い勧めもあり3匹とも譲渡を決意された為、ネコリパへ
3匹預かりさん宅にてゆっくり過ごしてもらっていました
4/9ヴィエノア、ラングドシャはFIP発症で治療開始となります😿
同じ現場から来たモヨは今のところ大丈夫ですが注意が必要です。
預かりさんが食事管理表を毎日付けて頂き、食事量が減った変化に直ぐに気付いて頂きありがとうございます😭