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【ネコリパハウス高円寺からトヌくんトライアルスタート!】 

ネコリパハウス高円寺


昨年の能登半島地震で被災された方から無償でお預かりしていたトヌくん。

飼い主さんはまだ住まいの見通しが立たず、泣く泣く所有権を手放されることに…。

そして7月、ネコリパブリックで本格的に里親探しをするため、東京へやってきました。

先日開催されたすまいるフェスの譲渡会でお声がけがあり、

本日、ついにトライアルがスタートしました!

道中ずっと鳴いていたトヌくん。

でも新しいお家に着いた途端、スッと鳴き止み、広々としたケージをくまなくチェック。

しばらくすると、シェルターにいた時よりもずっと穏やかな表情に。

スリスリ、ゴロゴロ…いつも以上に甘えてくれました。

猫が苦手なトヌくんにとって、猫がたくさんいるシェルターでの暮らしは

きっと大きなストレスだったんだなと、改めて感じました。

先代猫さんの写真を大切に飾っていらっしゃる里親様。

きっとトヌくんのことも、家族として大切にしてくださるはず。

どうか、幸せに穏やかに過ごせますように。

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首相あさかのつぶやき

殺処分をなくすために。

1.蛇口をしめる

2.受け皿をつくる

3.出口をつくる

4.継続する

 

この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。

蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。

受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。

出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。

継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること

ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。

立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・

2024.7.2

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