ビスコッティくんは千葉県で暮らしていた地域猫でした。

依頼者様のお母様は、お庭に通ってくる複数の地域猫たちに、長年ご飯をあげ続けてくださっていました。
しかし、お母様は先日ご逝去。
その後は、お隣に住む依頼者様のご兄弟ご家族が、お母様の想いを引き継ぐように毎日ご飯を届け、段ボールで手作りのベッドまで用意して見守ってくださっていました。
地元の保護団体さんにも相談されましたが、本格的な保護や受け入れは難しい状況でした。
そこで「ねこから目線。東京」へ捕獲のご依頼があり、その後ネコリパブリックで受け入れることになりました。
保護したばかりの頃のビスコッティくんは、それはもう立派なシャーシャー猫。

毎日のように猫パンチが飛んできて、「仲良くなれる日は来るのかな…?」と思うほどでした。

それでも少しずつ人を信じてくれるようになり、今では撫でてもらうことが大好きな甘えん坊の男の子に。

ところが、ウイルス検査の結果は猫エイズ・猫白血病ともに陽性。
ダブルキャリアであることがわかりました。
感染症対策のため猫部屋で自由に過ごすことはできず、シェルターでは大きめのケージの中で生活を続けてきました。
そんなビスコッティくんのことを知り、お声をかけてくださった里親様。
里親様のお家にも、保護したダブルキャリアの猫ちゃんが暮らしています。

その子のために広いお部屋のあるお家へお引っ越しをされたほど、深い猫愛にあふれたご家族です。
「ビスコッティくんにも、のびのび暮らしてほしい。」
その温かい想いから、ご家族として迎えてくださることになりました!

病気があっても、その子の命の価値は何ひとつ変わりません。
「この子だから家族になりたい」そう思ってくださる方との出会いが、またひとつ生まれたことを心から嬉しく思います。
ビスコッティくん、これからは大好きな家族と一緒に、穏やかで幸せな毎日を過ごしてね🍀
- 性別男の子
- 年齢不明
- 在籍店ネコリパハウス高円寺
- 毛色黒
- 毛の長さ短毛
- 人馴れ度すりごろ
- 人馴れ度デレデレ

Comment
千葉県松戸出身。
依頼者様のお母様は、お家の庭に通っていた複数の地域猫にずっとご飯をあげてくれていましたが、先日他界されました。
お母様の飼い猫さんも、先に4匹ネコリパで受け入れています。
お母様がいなくなってからは、隣に住んでいる依頼者様のご兄弟家族がご飯を定期的にあげてくれていたそうです。
段ボールで作ったベッドなども用意してくれていました。
地元の保護団体さんでは本格的に保護は難しく、更に受け入れも難しいとの事で、「ねこから目線。東京」に捕獲依頼され、その後ネコリパで受け入れる事になりました。
保護されたみんにゃには、お世話してくれていたお母様のお名前の一文字
「藤」が苗字に付いています。
ダブルキャリア🍎🍋です。