ネコリパブリック首相の河瀬麻花です。
2月2日は、ネコリパブリックの建国記念日です。
人間より猫が相当えらい国。という仮想国家を建国したのが2014年2月2日。岐阜県岐阜市に、ネコリパブリックという保護猫カフェをオープンしたのが、ネコリパの歴史の始まりです。
今回は9年前の岐阜店の写真をアップしてみました!
今年でなんと9周年を迎えます。
あっという間だったような気もしますが、長い道のりだったような気もします。
9周年記念のバッジを先着順で各店舗で配布しております!ぜひ各店舗に遊びにきてくださいね。
さて、9年という間にたくさんの出会いと別れがありました。
そして、沢山の猫たちが幸せになっていく姿を見送る反面、この腕の中で最後を看取ることもありました。
ネコリパブリックにやってきた子たちは、全員、保護主さんからもらった名前や、私たちが命名した名前があります。
保健所などでは、名前がない子や、名前をなくした子がいます。
私たちはその子たちに名前をつけて、もう一度幸せになるための準備をサポートします。
その1匹、1匹を忘れることはありません。
里親さまのインスタで、卒業猫たちの姿を見ると、本当に幸せな気持ちになります。
この9年間、山あり谷ありのジェットコースターのような日々を乗り越え、ネコリパブリックを継続できているのも
スタッフ
ボランティアさん
里親さま
サポーターさま
などの、猫を純粋に愛する皆さまが支えてくれたからこそだと痛感しています。
私たちができること、私たちしかできないことを、これからも、真っ直ぐに、愚直に、真摯に、前を向いて行なっていきたいと思います。
まだまだ、ネコリパブリックはヒヨッコです。
9年続き、10年続き、保護猫活動の終わりの日を作り上げられるように、そして、いつか不幸な猫がゼロになり、その先の、猫と人が幸せな社会をキープできる存在になるために、ネコリパブリックは、猫の共和国として、未来永劫繁栄を続けられるよう、今が踏ん張り時。
いつの日か、猫と人が幸せに暮らせる社会の実現のために、スターバックスやマクドナルドみたいに、日本国民、いや、世界中の人に知ってもらえるように、猫といえば、保護猫、保護猫といえば、ネコリパブリック!というブランドになれるよう、邁進します!
猫が幸せならひとは幸せ。
1匹の猫を救うことを着実に積み重ねることで、世界を優しい世界に変える。
世界を変える企業なれるよう、みんにゃといっしょにがんばりますので、引き続き応援お願いします!
岐阜保健所への所有者の猫の持ち込みが続いております。
岐阜の保護猫カフェに併結するシェルターも満員状態となってきました。
岐阜市のふるさと納税のクラウドファンディングですが、シェルター購入までの資金は集まりませんでした。
ですので!!!ネコリパブリック独自で、シェルター購入のためのクラファンを今月中に立ち上げたいと思っております。
またスタート時には応援よろしくお願いいたします。
Comment
[雌雄・歳]
5ヶ月・♀
[経緯]
役場に持ち込まれた3兄弟でしたが、そのまま保健所へ。
ネコリパで受け入れをし、生後1ヶ月ごろから大事に大事に育てられてきました。
1匹はすでに譲渡会にて里親さんが決まり、サニーとソフィはサビ猫シスターズとしてカフェへやってきました。
[特徴・性格]
サビ猫女子あるあるの、ちょっとプライドお高め。
気品溢れるサビ柄は、別名「べっこう柄」と呼ばれ、「わたしが主役よ!」とアピールもすごい。
遊ぶことが大好きで、姉妹のサニーならいいけど、他の猫には怒りっぽい。
優しいお姉さま・お兄さま猫たちのおかげで、カフェで悠々自適に遊んでいます。
よく遊ぶ。
人間の服で爪研ぎがち、だけど注意するとやめる賢い子。
[健康状態]
食欲あり。元気。
ワクチン 済
駆虫 済
避妊手術 済
エイズ 陰性
白血病 陰性