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フラン【飛騨】

フラン【飛騨】

虹の橋
  • 性別男の子
  • 年齢1才未満
  • 在籍店ちびびの森シェルター
  • 在籍店飛騨
  • 毛色グレー白
  • 毛の長さ短毛
  • 人馴れ度マイペース

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飛騨にいるカステラの子供です。2023/07/22に誕生しました。
ピオノときょうだいです。二匹そっくりすぎてぱっと見どっちか分からないです(汗)

2023/12月中旬にちびびの森🌳にやってきたフラン
もう5ヶ月ほど経つフランの体重は750gほどしかありません。

あまりにも成長が遅いため高山の病院を何度か受診していたのですが、はっきりとした理由が分からず、先日岐阜市の動物病院でセカンドオピニオンを行いました。

「大動脈弓遺残」という病気の疑いがあることがわかりました。先天的なもので吐き戻しが多く少しづつしか食べれないという症状があります😿
体重を増やしてから手術を予定。

飲み薬による内科治療では症状が改善されず、体重もなかなか増えないため、2024/3/25手術となりました!

色々な検査をして頂きましたが、食道裂孔ヘルニアか胃の運動機能障害の疑いでハッキリと断言できず…
フランの負担を考えると本当に難しいところではありますが、このまま内科治療だけでは成長するのは難しいための決断です。

無事に手術も終わり😌28日には退院❣️
経過を見ながらサポートしていきます!

元気いっぱい遊んで、抱っこして〜と大きな声でアピールして過ごしていました。

しかし、4/18朝ご飯からスタッフが出勤するまでの時間に亡くなっている状態でした…
あまりにも突然で気持ちが追いつきません🥺

4/22 13時〜首相、スタッフ、ボランティアさん、インスタLIVEで皆さんと一緒に見送りました😢
皆んなに愛された小さなフランです。

「フラン【飛騨】」の記事

首相あさかのつぶやき

殺処分をなくすために。

1.蛇口をしめる

2.受け皿をつくる

3.出口をつくる

4.継続する

 

この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。

蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。

受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。

出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。

継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること

ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。

立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・

2024.7.2

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