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あんづさん、自己紹介動画

大阪ねこ浴場

里親募集のホゴネコが、ずっとの家族を見つけるために、自分自身で自己紹介をする動画です。

ネコリパブリック大阪 ねこ浴場に在住する「あんづ

大阪の南船場の商店街の保護活動をされていた方が亡くなってしまい、残された57匹の猫の1匹。

6年前に、その現場をリフォームして、ネコリパブリック大阪がオープンしました。

まだまだ、人馴れしていなかった、あんづは、その頃からネコリパ大阪メンバー。

ネコビル時代に大きな病気 肺気腫になり、手術をしないと助からないといわれたあんづ。

多くの皆様のカンパにより、大手術を乗り越えました。
ネコ浴場へ引っ越して、人との距離が近くなり始めました。
まったく触れなかった、ハードボイルドなあんづが、急に、ニンゲンに心を許して触れるように、、、
さらに、お尻トントンも要求し甘えるようになったのです!

そんな、心の変化を、あんづさん自身が話してくれます。

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卒業ねこ
  • 性別女の子
  • 年齢7-10才
  • 在籍店大阪ねこ浴場
  • 毛色
  • 毛の長さ短毛
  • 人馴れ度シャイ

Comment

大阪ネコリパが発足するきっかけとなった、57匹の取り残された猫の1匹。
鋭い眼光の持ち主あんづさん。見た目は怖いけれど、とてもかわいい声でご飯をおねだりする一面も。
手のひらにおやつをのせて差し出すと、やさしくお上品に食べたあと、キレイにペロペロしてくれるギャップがウリ。
2018年に肺に穴があき、多くの皆様のカンパで大手術をすることができ、今も元気にしています。
ねこ浴場では、トイレコーナーの1室をあんづの部屋として営業中は隠れていることが多かったあんづですが、とつぜん、お尻ぽんぽんが大好きなスリスリ猫に変身!!
あんづがネコリパと出会ってもう6年。やっと、家猫としての自覚を持つようになったようです!

首相あさかのつぶやき

たくさんの猫達を保護していると、たくさんの病気の子たちが集まってきます。
救おうとすればするほど、重い病気をもった猫たちと向き合います。

一匹、一匹、みんな幸せにしたい。でも、この腕の中で見送る子たちもどうしてもでてきます。

先日、扁平上皮癌の手術と放射線治療をうけ、完治し、さらに毎日サプリなどを飲んで頑張っていた大福ちゃんの、がんの再発が判明した。

悲しい。悔しい、、、

私達にできることは、大福が残りの日々を穏やかに過ごせるようにサポートすること。
早くに再発に気がついてあげたらもっとできることはあったのかもしれない。
でも、ネコリパで過ごせたことが大福の幸せな日々であるように、スタッフ、ボランティアさんと共に愛情いっぱいで見守っていこうと思う。最期のときまで、、、

2023/4/17

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