昨日は、東京のネコリパのミニシェルター。ネコリパハウス高円寺にお泊まり。
和室のロビンが添い寝をしてくれるサービスがあるシェルターです。特別サービスらしいです。
最近緊急保護が続いてるので猫の頭数もおおくなっておりますが、スタッフさんや、ボランティアさんが、本当に丁寧に細やかに愛情を持って飼育管理をしてくれてるので、めちゃくちゃ、清潔!かつ、猫にとっても快適なシェルターです。
本当にどこにだしても恥ずかしくない!どこを見られても素晴らしいと言ってもらえる衛生管理と健康管理をしてくれてるなーーーってカンドーします。
もちろんネコリパの各店舗も同じです。
愛情とシステム。これが大事。
愛情だけあっても、キャパオーバーだと本当に保護されたネコたちの動物福祉は守れません。
システムや効率だけを求めても然り。
愛情とシステムのバランスが大事。
ネコリパは、スタッフとボランティアさんで、このバランスをしっかりと崩れないようにみんなで支える。これがミッション!
そのために日々精進します。
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大阪ネコリパが発足するきっかけとなった、57匹の取り残された猫の1匹。
鋭い眼光の持ち主あんづさん。見た目は怖いけれど、とてもかわいい声でご飯をおねだりする一面も。
手のひらにおやつをのせて差し出すと、やさしくお上品に食べたあと、キレイにペロペロしてくれるギャップがウリ。
2018年に肺に穴があき、多くの皆様のカンパで大手術をすることができ、今も元気にしています。
ねこ浴場では、トイレコーナーの1室をあんづの部屋として営業中は隠れていることが多かったあんづですが、とつぜん、お尻ぽんぽんが大好きなスリスリ猫に変身!!
あんづがネコリパと出会ってもう6年。やっと、家猫としての自覚を持つようになったようです!